みんな平等に存在する命の中心に居るもうひとりの自分の存在があります。

もうひとりの自分を私は「笑顔のだるまさん」と呼んでいます。

笑顔のだるまさんが居るおかげさまで命が輝いていることに気づきます。

余命宣告されてから「命の尊さ」を日々楽しんで向かい合っています。

自分はひとりではなく、笑顔のだるまさんと二人三脚で生かされていると思うと楽になります。

命の文字を分解すると、人に「━」の文字は、もうひとりの自分を指し「笑顔のだるまさん」です。

「口」は、食べることの大切さを伝えています。食べることは、人に良いと言われ食べる時に

「いただきます」と言い「命の尊さ」を学びます。

「卩」(せつ)は、相い合う意味を持ち、自分ともうひとり自分である「笑顔のだるまさん」を受け入れる

ことを意味します。命は、みんなに平等です。生きていることに意味があり自分の笑顔のだるまさんに

呼びかけます。過去に起きた事実、「理不尽なこと、人災、災害、死、腹が立つこと」など受け入れられない

ことで悩んだり、立ち止まっています。そんな全ての過去を受け入れた瞬間に笑顔のだるまさんが現れます。

笑顔のだるまさんは、「こけたら起きなはれ」と笑顔で答えてくれます。

「七転び八起きで人生を再度楽しみましょ」と伝えてくれます。私はそんな笑顔のだるまさんが好きです。

自分らしく生きる、自分が生かされていることに意味がある。自分にしかできないことは、いっぱいあります。

笑顔のだるまさんを発見して呼びかけます「生きていることに、ありがとうさま」(*^▽^*)

今日もご縁と出愛いを大切に生きることで笑顔のだるまさんと楽しく元気に過ごせます。