人は、普段の生活の中で様々な出来事を考えたり悩んだり迷ったりします。

全てを受け入れた時、「弱いのも 強いのも みんな全て自分」だということに気づきます。

ネガティブだるまも、笑顔のだるまさんも、全てありのままの自分に出愛い笑顔になります。

笑顔の善い状態になったとき、最初に思ったこと(動物的直感)を思い出すと面白いです。

新たなことに取り組もうとするとき、何の根拠もなく思い浮かぶ動物的直感があります。

「なんとなく こっちの方がいいかも」「こっちの方が楽しそう」「この流れに任せてみようかな」

「たくさんあるけど、これが一番すき」「なぜか気になります」「こっちの方がいいんじゃない」

なんとなく決断する行為は、動物的直観が働いています。直感を客観的にみると・・・

「自分にプラスになるから」「自分の心が楽しいから」「自分の出来事を重さねられるから」など

自分自身を信じる行為に出愛います。しかし、人は考える動物と言われているように考える習慣があります。

「もっといい内容が見つかるのではないか」「いや待てよ、もっといい案があるはずだ」など

自分自身を疑って更に考えています。また無意識のうちに考えている行為が悩んだり迷ったりと

堂々巡りとなり、人に訪ねたり相談にのってもらったりしています。

「答えは、いつも自分の中にある」ということです。自分を信じることで楽になります。

笑顔のだるまさんに呼びかけると答えが自然と見つかります。しかも自信に満ち溢れた回答です。

その答えの多くは、最初に動物的直感の回答をした内容に戻ります。

自分を信じて動物的直感を意識する習慣を身に着けると驚くほど楽になり様々な出来事がイメージできます。

私は、いつも笑顔のだるまさんと共に動物的直感を意識しています。習慣にしていると3秒で物事の判断が

出来るようになりました。潜在意識に呼びかけて一瞬にして応えれるようになりました。

私は、動物的直感を意識する習慣のことを、「笑顔の修行」と呼び楽しんでいます。