『アウトスタンディングオペレーション②』

シリーズでお届けしている『アウトスタンディング』という言葉。どのような状態を目指せば良いのか分からないあなたへ…今日も彼の言葉を借りてお伝えしたいと思います◡̈♥︎

 

◼︎芯がぶれない◼︎

自分の芯を曲げず頑固で強情という類の意味ではありません。木に例えるなら、葉の部分は柳のようにしなやかでいながら、根幹、特に根の部分はしっかり地に足をつけぶれない状態のことを意味します。 更にここで言う柳のようなしなやかさとは、「あの人がこう言っているから」「この人にこう言われたから」等の安易な理由で振り回される優柔不断な気持ちの揺れではなく、相手を否定せず100%受入れながらも「他人の意見に振り回されない」「他人(ひと)の意見は他人(ひと)のもの」と潔く切り替えられる精神力のある状態を指します。 自分の芯はブレず、しかも誰も悪者にせず、この切り替えがサッと自然に出来る=アウトスタンディングな状態にあると言えます。

 

◼︎揺るがない信頼関係◼︎

皆様には、何があっても心から信頼のおける心友はいますか?友達だけでなく仕事上の付き合いも同じです。何かを創造するクリエイティブな仕事ほど孤独が付きまとうような気がします。孤独を知らずしてオリジナリティのある考えや事業を興すことは出来ないのではないかと思うほどです。 だからこそ、力を合わせ新しい世界を作り上げる時の「人選び」は慎重に行きたいものです。全国に多くの企業様や個人クライアント様を持つ彼の様に、一人時間を長く過ごす人にとって、この揺るがない信頼関係を築くことこそ全ての原点と言えます。 そして自分と相手を信じて腹をくくる!ここが正にアウトスタンディングな状態!何かに頼っている間はアウトスタンディングには到達しないのだそうです。